メディック・ファーストエイド施設依頼講習について
・MFA講習を保育所や企業施設の方に割引価格で提供
ご依頼方法は、最低2名以上での施設単位でとなります。場所により交通費や会場費用(施設が利用できる場合なし)などが別途、発生します。
金額面は施設のご希望金額に応じてご相談となります。
依頼講習のページからご連絡ください。
・1つの講習を時間で区切って、日数をかけての講習も可能です(例えば、4時間の応急手当講習を、1時間で4日間)
・安全安心の講習を提供
マネキンの肺を受講生1人毎に交換しています。感染リスクの観点から毎回交換しています。その際に成人・小児マネキンはマネキン1体につき1000円、乳児マネキンは500円程度掛かります。受講代金を少し高めに設定しているのはそのためです。
・受講生1人につき成人・乳児・小児マネキンを1体ずつご用意
多くの講習では受講生3人につきマネキン1体となりますが、弊会では受講生とマネキン比率を1:1で開催しています。そのため、ずっとマネキンに触れ繰り返しトレーニングが可能です。
・受講後のフォロー体制の充実
受講後2年間は無料で見学参加が可能です。過去に多くの方が無料見学にお越しいただき、技術とスキルの維持に努めています。また、応急手当や心肺蘇生法などの無料での相談なども受け付けています。施設での日々の研修などの相談も可能です。
・ポケットマスクでの人工呼吸の練習実施
フェイスシールドや口対口ではいざという時の人工呼吸には適しません。救護に責任がある方は最低限、ポケットマスクの使用を弊会ではお勧めしています。そのため、ポケットマスクの十分な練習時間を設けています。
・観察と評価のスキルを習得
日本の応急手当講習ではほぼ含まれない傷病者の評価スキルを学習することができます。地域の市民段階でここまで押さえておけば良いという必要のある大切なスキルを伝授します。
・実践シナリオを練習
講習の最後には弊会を受講くださった方限定のオプション実践シナリオを行います。受講生の皆様の背景に応じて、実際の事故案件などを元に支える技術の習得を目指します。
コース詳細・日程はリンク先からご確認ください。
MFA-ファーストエイド/CPR・AED
・成人:ベーシックプラス
・小児:チャイルドケアプラス
心肺蘇生法と応急手当の1日フルコース
詳細はリンク先へ
https://www.child-lifes.com/mfa-childcareplus/
MFA-ファーストエイド(応急手当)
・エマージェンシーケアFA;成人
・エマージェンシーケアFA;小児
約半日の応急手当コース
詳細はリンク先へ
https://www.child-lifes.com/mfa-ecfa/
MFA-インストラクターコース
・成人:ベーシックプラス
・小児:チャイルドケアプラス
インストラクター資格希望者の方
詳細はリンク先へ
MFA-幼児教育保育関連トピックス
お申し込みはこちらから https://www.child-lifes.com/nurseryschool/
*ご希望の方はご相談ください(1名〜)
子どもに接する入門知識を学習していきます。
保育関連となっていますが、主に、子どもに初めて接するような方を対象とした基礎講習となります。保育所や福祉施設系などの新人さんにお勧めです。
MFAはメディックファーストエイド®の略称です。
MFAは救急医療の先進国、アメリカで30年以上も前に誕生した一般市民レベルの応急救護の手当の訓練プログラムであり、そのソフト(ノウハウ)とハード(教材などの伝達媒体)は数年ごとに最新の医学的、そして教育学的情報を盛り込んでアップデートを続けています。
ビデオ教材とスキル練習のサンドイッチ方式で「見る、聞く、実行する、話す、感じる」という独特の成人教育手法を組み込んだ系統立てたアプローチ法を採用し、伝統的に膨大な時間をかけて別々に教えられていた救急法や蘇生法の両方を1つのコースに組み込んで、短時間で効果的に訓練できるように致しました。
教える内容も、ただ単に手当のテクニックを練習させるだけではありません。救助前の安全確認や感染予防から手当後の心のケアまで、傷病者だけではなく救助者の安全や心理的な側面までカバーしています。
また、筆記試験を排除したストレスの低い学習環境を提供し、肯定的な指導方法で「積極的な救助者」を養成しています。
できるだけリアルなシーンを提供するビデオは、受講者が実際の救急現場のケガや血液などに対する心の準備を整え、実際の救護の現場でも、受講者の実力が十分発揮できるように考えられています。
(MEDIC FIRST AID®JAPANのウェブサイトより引用 http://www.mfa-japan.com/index.shtml)